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グレイス主義 その弐

グレイス主義 その弐
グレイス主義。
それは、資本主義に変わる、新しい社会の価値観です。
これまで、資本主義の対局は、社会主義や共産主義などが、言われていました。
しかしどちらも、全く同じものです。
財の所有をどうするかというだけの問題であり、どちらも財こそすべての概念です。

結局は、資本主義も共産主義も、限界にきています。
古代ローマや大英帝国の繁栄にも終わりが来たように、すべてのものに終わりがあります。
西洋医学にも、限界が来ています。
生きている命に対して、石油から製造した薬を投与し続けても根本を豊かにはできません。

命の根本を変えるには、心を変えることが大切です。
心って、どこにありますか?
脳にあると思えば、思考に走ります。
胸にあると思えば、感情に走ります。
下腹にあると思えば、打算に走ります。
心のありかは、そう思う人によって場所が変わるのです。
そして、それらはどれも、正しいのです。

この世界のすべてが、私の心であると想えるのなら、そうなります。
自分を愛し、相手を愛し、空を愛し、雲を愛し、水を愛し、気を愛し、大地を愛し、草や花を愛し、空気を愛し、目には見えないけれどもあるだろうものを愛し…。
そう想えるのなら、あなたの心は世界のすべてです。

本当は、すべての人がもう、恵みに溢れた世界に生きているということです。
今の地球は、平等に分配さえできれば、200億人でも300億人でも、生きているだけの食も医も、電気も、自然環境は整っています。

僕の師匠の、浮船先生はいつも言います。
「目の前の人の笑顔、これ以上の喜びは無いですよ。」

そんなことにすべての人が気付く日。
それが、グレイス主義の始まりです。














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