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ビワの種の秘密

ビワの種の秘密
日々、寒さが増して参りましたがいかがお過ごしでしょうか?
世界では、エボラ出血熱をはじめ、伝染病が猛威を振るっています。
今年も、そろそろノロウィルスの季節が来ると、テレビも申しておりました。

今回の日記は、ビワの種の秘密についてです。
ビワの木は「大薬王樹」と呼ばれ、お釈迦様の時代から病を癒すことで用いられていました。
ビワの葉を使った温灸や湿布、お風呂や焼酎に入れたりなど、「ビワの葉療法」は有名ですね。
私たちも、ビワ温灸を長年に渡り愛用&活用させていただいております。

なぜ、ビワが良いのでしょうか?
それは、「アミグダリン」という成分に秘密があります。
アミグダリンは、ビタミンB17とも呼ばれ、免疫力の活性や、ガン対策において医療界からも注目されています。
そして、さらに注目されるべきは「ウィルスや細菌への殺菌力」です。

アミグダリンは、「青酸」と「ベンズアルデヒド」が組み合わさってできています。
どちらも刺激物質ですが、結合している間は無害になります。
しかし、ガン細胞やウィルスなどと反応すると、結合が外れて毒物に変化するのです。

正常細胞には無毒ですが、ウィルスや細菌には毒物として働きます。
そのため、昔からビワは咳や風邪、痛みや炎症、ガンや難病の対策に使われていたのです。
ビワの種のアミグダリンの含有量は、ビワの葉の約50倍です。
そのビワの種を、加熱処理をせずに丁寧に仕上げたのが「天仁」です。

微粉末となっていますので、体の隅々にも届きやすくなっています。
これから始まる冬に備えて、一家に一つありますと、一先ずの安心を手に入れることができますよ。

私も、季節の変わり目の頃には毎日飲んでいますので、安心です。














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