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この世を支配する3つの法則⑩「歩む次元は自分で選べる」

この世を支配する3つの法則⑩「歩む次元は自分で選べる」
私には、5歳になる甥っ子がいます。
また、仕事を通して、子ども達と接することが多くあります。
これから生まれてくる、今はお腹の中にいる胎児や、思春期真っ只中のティーンネージャーまで、少年たちとの出逢いが多くあります。
ここでいう少年とは、男の子も女の子も含みます。
夢を持って心の旅をしている子どもは、みんな少年です。
言い換えれば、大人になっても少年は少年のままです。

私はいつも、店長日記は「少年」に向けて描いています。
少年たちが、何かの気付きや、時めきを感じるきっかけになっていただければと思っています。
次元の話をする中で、大切なことがあります。

「どんな次元で生きるかは、自分で選ぶことができる」ということです。
人間は、自分で選ぶことができるから素晴らしい。

哲学者も政治家も、ロックスターもアスリートも、自分で道を選び進んでいるだけです。
同じように、どの次元で生きるかも、自分で選ぶことができます。

高い次元を歩むか、低い次元を歩むかは、自分で決めるがままです。
どちらを選んでも、「良い悪い」はありません。
見えるものが、違ってくるだけです。

いつか自分に子どもができて、その子が人生を選択するときが来たら言いたい。
「高い次元を、他人と自分のために歩んでほしい。」と。
今も、目の前の少年たちにはそう言いたいと思っています。

高い次元を歩もうとすることは、大変なことが付きまといます。
ひょっとしたら、最初は孤独かも知れません。
人の裏まで見えてしまうので、人間に対して臆病になるかも知れません。

でも、それを越えた上に、見えるものがあります。
その次元でしか、見えないものがあります。

私もたまに、臆病になる時があります。
そんな時は、少しだけ休んで、また一歩ずつ歩み始めたいと思います。

少年のあなたにも、伝えたい。
疲れたときは、少しだけ休んでください。
休んで休んで休んで、休むことに疲れてきたら、また歩き始めましょう。

あなただけにしか歩めない、その道を進んでください。







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