健康について⑥「利己と利他」
僕は以前、社会科の高校教師でした。
高校生に間違われる高校教師でした。
生徒に、「喧嘩はいけません、いじめはいけません、嘘はいけません」
と、言いながらも、職員室で教師同士がそれをしていることを見て、
「子供が変わる前に、大人が変わらないといけない」と思い、共に育つ「共育」を生涯のテーマにしていこうと思いました。
結論を言えば、人は人のために生きることが一番の喜びです。
その瞬間に生まれる無上の喜びは、無償の喜びです。
人は自分を愛しています。
だからこそ、人を愛さずにはいられません。
その人の幸せを望んでしまう生き物だからこそ、人間は進化してきたのだと思っています。
奪い合えば足りない。与え合えば満たされる。
利己と利他。
今、本当の喜びに気付くお試し期間なのかもですね。
.
高校生に間違われる高校教師でした。
生徒に、「喧嘩はいけません、いじめはいけません、嘘はいけません」
と、言いながらも、職員室で教師同士がそれをしていることを見て、
「子供が変わる前に、大人が変わらないといけない」と思い、共に育つ「共育」を生涯のテーマにしていこうと思いました。
結論を言えば、人は人のために生きることが一番の喜びです。
その瞬間に生まれる無上の喜びは、無償の喜びです。
人は自分を愛しています。
だからこそ、人を愛さずにはいられません。
その人の幸せを望んでしまう生き物だからこそ、人間は進化してきたのだと思っています。
奪い合えば足りない。与え合えば満たされる。
利己と利他。
今、本当の喜びに気付くお試し期間なのかもですね。
.