健康について⑦「眠活のすゝめ」

おはようございます。
先日まで、夜の3時ころ寝ていましたが、最近では朝の3時には起きる生活になったこの頃です。

お仕事をがんばっているあなた、最近はよく眠っていますか？
僕の経験からすれば、睡眠時間を縮めることは簡単です。
でもそれは、必ずどこかで取り戻される時が来ます。
体からのメッセージは、病気という形で、どうしても寝ざるを得ない状況を作ってきます。

起きている間の活動は、体にとっては「酸化」を起こします。
眠ることは、「還元」です。
すべてのモノゴトが、「酸化」と「還元」のバランスの間にあります。
酸化が続けば、当然還元が必要になります。

何10年も短い睡眠時間で元気な人が、ある日突然コロリと亡くなるケースがあります。
それは、体の悲鳴に気付かずに無理を続けていた証拠です。

自分のために、大切な誰かのために、積極的に眠ってやってくださいね。
あなたが健康でいることで、あなたが健康で長生きして下さることで、笑顔になれる人が多くいるからです。

それでも、睡眠時間を減らしても健康でいられるにはどうすれば良いのか？
活動は「酸化」。
睡眠は「還元」。
だとしたら、起きている生活の中でも「還元」の状態を増やせばいいんです。

還元の生活とは…
良い水を飲むこと。
食事は酵素をいっぱいにすること。(新鮮な生の食材など)
食事を減らすこと。
たばこやお酒は控えること。
感謝の気持ちを忘れないこと。
お風呂はゆっくりと体を温めること。
(お風呂の塩素は禁物です。お風呂のお湯も浄水にこだわりましょう)
などなどです。

メンタルヘルスの流行から、「心の声を聞くこと」が注目されました。
今、大切なことは「体の声を聞くこと」ではないでしょうか？

体は繊細です。
心と体は、静かな会話を望んでいます。
眠るということは、心と体は無意識の中で会話を楽しんでいることです。














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