200年後のメリークリスマス

メリークリスマス。
名古屋はうっすらとホワイトクリスマス。
あなた様は、いかがお過ごしでしょうか。

僕は朝起きてランニングして、今はもう出張のため移動です。
子どもの頃、サンタクロースはいないと想っていました。
だから、自分がサンタクロースになることが、少年時代の夢でした。

大人になった今、毎朝サンタさんからのプレゼントが届いていることに気付きました。
青い空、白い雲、目が見えること、手や足が動くこと、今ここにいるということ。
プレゼントの日本語訳は、「贈り物」と「今現在」です。


僕には、心の中にいる子ども達に残したいものがあります。
アトピーや理不尽な病、戦争や差別の概念のない世界。
子ども達からの言葉がいつも、聞こえてくるようです。

「ねぇ、だってそうでしょ。
これ以上、何を与える必要がある？
あなたたちが子どもの頃、クラスにアトピーの子どもは何人いた？
今では、半分の子が体のことで、生まれながらに悩んでいるよ。
今の時代は、あの頃よりも与えられていないのかな？
ねぇ、教えて。
隣の席のリカちゃんは、どうしたらまともな肌に戻るの？」


僕らは、吐き出すコトバに責任をとる。
吐き出す息や、オシッコやうんちにも責任をとりたい。
体をクリーンにして、きれいなものを自然に還元しよう。
未来の子どもたちが、安心して暮らせる地球を、日々の暮らしを通して届けていきたい。
今に生きるすべての人と、200年後の子どもたちに、メリークリスマスを想います。

この一年、本当にありがとうございました。
お一人お一人に支えられて、今日もがんばることができています。

最後に告知です。
「ヒメガマNANO微粉末食品」
ルマンジュルー

12月28日、全国発売です。
やっとやっと…

2011年、残りの時も、あなたの最善最良をお祈りしています。


最後まで読んでくださってありがとうございました。




小澤頼仁























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