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久しぶりに忘年会に参加しました。みんな少年のようなむさい大人の男たちでした。

久しぶりに忘年会に参加しました。みんな少年のようなむさい大人の男たちでした。
こんばんは。
ジェンティの小澤頼仁です。
今回の日記は、久しぶりに僕のプライベートを書きたいと想います。

12月、世間は忘年会シーズン。
僕はほとんど、飲み会に参加することはない。
どちらかと言うと、一人だったり、少人数で語りながら飲むことが好きだからです。
そんな僕が、12月上旬の週末、所属している和術慧舟会(総合格闘技道場)の忘年会に参加してきました。

ここにいるのは、みんな少年のような大人の男たちです。
道場長は、僕の高校時代の親友。
授業中や放課後、いつも一緒のトレーニングしたり遊んでいました。
人生を語り合ったり、優しさを競い合ったり、そんな時代を共に過ごしました。

その彼が主催している以上、集まってくる猛者たちも同じようなバカたちです。
こんな連中ですから、鍋なんかをしても、具や味付けは適当です。
最後は、何の味かわからなくなります。
最後まで笑いっぱなしで、あっという間に5時間が過ぎました。

なぜ、鍛えるのか?
なぜ、たたかうのか?
ここにいる男たち、みんな同じ答えを言います。
答えは一つです。
大切なものを守るため。
大切なものを守れるよう、自分を信じれるため。

男は、弱いからこそ、強くなろうとするんです。
弱いからこそ、自分を鍛えるんです。
そう考えると、世界で一番強い人は、世界で一番弱い人かも知れない。

カッコわるいということほど、本当はカッコいい。
どうしようもない人ほど、本当は美しい。
愚かな人ほど、本当は尊い。

もしかしたら、優しい人ほど、人を傷つけてしまうのかも知れない。

そんなことを考える、12月上旬の北風の強い月が青い夜。


PS
弱いからこそ、守れるものがある。
そう教えてくれたのは…










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