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『サンタクロース』正義の味方のつくり方⑦~いつか、4歳の晴斗くんに話したいこと~

『サンタクロース』正義の味方のつくり方⑦~いつか、4歳の晴斗くんに話したいこと~
「そうです。
バージニア、サンタクロースはいるのです。
人を愛し、許し、つくすことがあるように‥確かにサンタはいるのです。
ねえ、もし、サンタクロースがいなかったら、世界はつまらないものでしょうね。
バージニアって子が1人もいないのと同じくらい、つまらないでしょう。
赤ちゃんのガラガラを破って、なかで音を作っているものを見ることはできます。
でも見えない世界をおおっているベールがあって、これはどんなに強い人でも、また、何人ちからを合わせても引き裂くことができないのです。

信じること、詩、愛、ロマンスだけが、そのカーテンを引いて、そのむこうにある素晴らしく美しいもの、輝きを見ることができ、描くことができるのです。
これはみんな本当でしょう。
ねえ、バージニア、この世のすべてにおいて、なにもかもが本当で、そして永遠なのです。
サンタはいますし、永遠に生き続けます。
これから千年間も、いや、バージニア、一万年の十倍も子供のこころを喜ばせ続けるでしょうよ。」
(フランスシス・P・チャーチ)


今から100年以上昔、ニューヨークの新聞「theサン」に載った一文です。
8歳の女の子の質問へ、記者が答えました。

サンタクロースの存在は子供たちの夢です。
そして、この言葉のように、サンタクロースはいます。

例えば、ひとりぽっちで泣いてる夜、誰かの優しい声が聞こえる。
不安で胸が締め付けられる日も、胸に浮かぶ存在がある。
一歩を踏み出す勇気、背中を押してくれるあの人。
みんな、きっとサンタクロースです。


僕は最近まで、夢を聞かれると「サンタクロースですよ」って答えていました。
だって、憧れるじゃないですか。
袋を抱えて子供たちにプレゼントを配る姿って。
トナカイに乗って、寒空を駆ける。
もしかしたら、空から見下ろすあの家の明かりは、あなたが寝息を立てているかもしれない。


僕の夢は、半分叶いました。
トナカイやソリはないけれども、仕事を通してプレゼントをお伝えして…


サンタクロースは、正義の味方です。
永遠に子供たちに夢を見せます。
大人たちも、その瞬間は永遠に子供になれます。


PS
いつか大人になる君へ。
きみそのものが、プレゼントなんだ。
神様もサンタクロース。
きっと、誰もがサンタクロース。