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天の川の伝説

天の川の伝説
おはようございます。
今日は涼しげなお天気の知多の朝です。
いつも格別なご厚情をいただき、誠にありがとうございます。
ジェンティの小澤です。

さて、今日は七夕ですね。
短冊に想いを込めて、願い事をする日です。
あなたは、どんな願い事をしましたか?
七夕は年に一度、天の川で遮られた織姫と夏彦が巡り逢う日として、
人の想いが叶う日だとされました。

夜空を照らす「天の川」には、こんな伝説があります。

昔、まだ地球が平らだった頃の話-。
星はなく、夜空は真っ暗闇でした。

神様は、世界を明るくするために、地上にいる天使たちに呼びかけました。
地上にいる「光の天使」、それが神様の使い「蛍」でした。
蛍は、お役目として、水の美しさを知らせる、水の大切さをお伝えする、天使だったのです。
「ほっほ、ほ~た~る来いッ♪」
で知られるように、蛍は美しい水辺にだけ集まります。
それは「水は生命の母親なんだよ」って教えてくれるメッセージなのです。

神様は言いました。
「地上を照らす天使たちよ。
お前たちがお役目を終えるときがきたら、次は夜空を照らしてくれないか?」
蛍は言いました。
「私たちは、美しい水辺にだけ集まります。
宜しければ、夜空に美しい川が流れていましたら、喜んでそこに集まりましょう。」

神様は、夜空に流れる清流「天の川」を創りました。
蛍は、亡くなると次は天の川に渡り、星となって夜空を照らすようになりました。
それ以来、夜空は輝き、世界を照らすようになりました。

蛍は、澄み切った世界を輝かす命-。
天の川は、澄み切った夜空にだけ流れる川-。

人のお役目とは、
地上の水辺と、大空の空気を美しくすることです。

~~~~~
蛍の生まれ変わりが、星であり、天の川だったんですね。


私たちは今、「蛍が憩う水辺を増やそう!」という
「アースリバイバル活動」をしています。
水辺を美しくするため、まずは日用品から。
流した水が、自然の水や土や緑を美しくするものに変えて行くのです。

ちなみに、僕の短冊の願い事は
「未来の子供たちが安心して暮らせる地球を‥」
です。

今日もあなたの最善最良をお祈り申し上げます☆

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

ジェンティ株式会社
小澤