蒼天の夢

僕の携帯電話のメルアドには「BLUE」の文字が3つ入っています。
僕は、幼少から「青」が大好きでした。
ゲームでも何でも、色を選ぶときはいつも「青」でした。

青い空、青い海、青い心‥
青には、色々な情景が浮かびます。

青‥
蒼‥
碧‥
藍‥

あおにも色々ありますね。

爽やかなあおが、「青」です。
深くて濁っているようなあおが、「蒼」です。

46億年も前から、この星はたたずみ、
38億年も前から、生命は息吹き、
20億年も前から、空を仰いで暮らし、
この2000年を人は歴史の中で語ろうとしている。

未だ蒼天は深く、どこまでも広がっています。
空は深く、大地はどこまでも続いています。
これからも、人はどんどん生まれていきます。

インディアンは7代先の子どもたちのことを考えて行動するそうですね。
未来の子どもたちもまた、この蒼天を眺めることでしょう。
日々を味わい、笑顔で過ごせるように。

さあ、今日もまた夢を味わいましょう。
日常の中で、至純の夢を。

今日もまた、愛する病人の方々に逢いに西へ東に行って来まッすッ。

ＰＳ．
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