春の手紙
【春の手紙】
作詞:大貫妙子
♪
冬空に架かるRainbow
風は運んでくる
あなたとつないだ手の 甘いぬくもり
ただそばにいるだけで
幸せだったのに
「好きだ」とは最後まで 口にしなかった
時が過ぎても、本当のことを
知りたいと思うときがあるの
傷ついてても 迷っていても
あなたは誰よりも素敵だった
めぐる季節を私は見てる
そぞれの想い出ぬぎ捨て‥そして
春へと贈る手紙は今も
ピリオドを打てずにいるから
あなたと生きてる
♪
最近、「春の手紙」だけを聴いています。
事務所でも、ランニングや移動中のアイポッドでも、今の僕のテーマ曲です。
高校生のとき、「家栽の人」というドラマの主題歌でした。
鶴太郎演じる桑田判事は、花を育てるのがとても好きな人でした。
・花はちゃんと咲くべき時に自分の力で咲きます
・無理やり咲かせようとしても、花は咲きません
・人間のできることは、花が咲くための手助けでしかないんです
・のんびりと気長に咲くのを待ってあげることです
彼の言葉に、17歳の僕はいつも勇気をもらっていました。
歌詞の中にある、
「傷ついていても、迷っていても、あなたは誰よりも素敵」
という部分、心がほわっとします。
目に見える所だけでなく、その人の奥深くを見ているのでしょうね。
そんな一言を受け取ったら、人はいくらでも強くなれます。
信じられることで、強くなれる生き物、それが人間です。
信じることで、優しくなれる生き物、それが人です。
ヒロインは、歌詞の最後で“あなた”に伝えます。
「春へと贈る手紙は今も、ピリオドを打てずにいるから。
あなたと生きてる」
ヒロインは、冬を終われないでいるようです。
本当はその冬の中に既に、春のぬくもりがあるのです。
春は、3月と5月に挟まれた季節のことではありません。
大切な人がいて、
伝えたい想いを秘めている季節のことなのかもしれません。
PS.
どこかに、時を越える郵便屋さんはいませんか?
あの日に届け。
作詞:大貫妙子
♪
冬空に架かるRainbow
風は運んでくる
あなたとつないだ手の 甘いぬくもり
ただそばにいるだけで
幸せだったのに
「好きだ」とは最後まで 口にしなかった
時が過ぎても、本当のことを
知りたいと思うときがあるの
傷ついてても 迷っていても
あなたは誰よりも素敵だった
めぐる季節を私は見てる
そぞれの想い出ぬぎ捨て‥そして
春へと贈る手紙は今も
ピリオドを打てずにいるから
あなたと生きてる
♪
最近、「春の手紙」だけを聴いています。
事務所でも、ランニングや移動中のアイポッドでも、今の僕のテーマ曲です。
高校生のとき、「家栽の人」というドラマの主題歌でした。
鶴太郎演じる桑田判事は、花を育てるのがとても好きな人でした。
・花はちゃんと咲くべき時に自分の力で咲きます
・無理やり咲かせようとしても、花は咲きません
・人間のできることは、花が咲くための手助けでしかないんです
・のんびりと気長に咲くのを待ってあげることです
彼の言葉に、17歳の僕はいつも勇気をもらっていました。
歌詞の中にある、
「傷ついていても、迷っていても、あなたは誰よりも素敵」
という部分、心がほわっとします。
目に見える所だけでなく、その人の奥深くを見ているのでしょうね。
そんな一言を受け取ったら、人はいくらでも強くなれます。
信じられることで、強くなれる生き物、それが人間です。
信じることで、優しくなれる生き物、それが人です。
ヒロインは、歌詞の最後で“あなた”に伝えます。
「春へと贈る手紙は今も、ピリオドを打てずにいるから。
あなたと生きてる」
ヒロインは、冬を終われないでいるようです。
本当はその冬の中に既に、春のぬくもりがあるのです。
春は、3月と5月に挟まれた季節のことではありません。
大切な人がいて、
伝えたい想いを秘めている季節のことなのかもしれません。
PS.
どこかに、時を越える郵便屋さんはいませんか?
あの日に届け。