隣の芝生
最近、自分を鍛えるため、見つめるために、時間のあるときはジムに通っています。
ジムのインストラクターのダーハマさんに、友人からいただいた質問をしてみました。
※ダライラマではありません。知多在住の濱田さんという35歳の男性です。
今回の質問は、「なぜ、隣の芝生は青く見えるのですか？」です。
皆さんなら、皆さんのお知り合いなら、どうお答えしますか？
－濱田さん、どうして「隣の芝生は青く見える」のですか？
「それは、あなたが人生という『旅の途中』だからです。
人生を一生懸命に生きているから、さまざまな景色が見えます。
終わりの無い旅ですから、いつまでも芝生は青く見えるかもしれません。
なぜなら、芝生は『青いから青く見える』のです。
大切なことは、その青い芝生を見たときに、『これでまた酸素が増える、ありがとう』という言葉をかけれることです。
確かに、青い芝生を見たときに、自分卑下したり見失ってしまう時もあります。
それは『もっと自分は成長したいんだ』という内側からのメッセージなのかも知れませんね。
それは、一見マイナスに見えて、とても素晴らしいプラスなことです。
逆に、達成感や、到達間だけで常に生きていれば、成長や謙虚さを忘れてしまうこともあります。
それは一見、プラスに見えて、とてもマイナスなことかも知れませんね。
でももしも、隣の芝生が青く見えることで、自分を責めてしまうのが苦しいのなら‥
その時は、その青い芝生に、花の種を一粒蒔いて下さい。
あなたの笑顔という、花の種を蒔いて下さい。
そうすれば、その芝生は、あなたと共に育つ、お花畑になります。
その時、きっとあなたの芝生もより青く、美しい花が咲いていることでしょう。
素晴らしいご質問をありがとうございます。
そういう質問が出来る人は、人生を一生懸命に生きている証拠ですよね。
お蔭様で、僕の胸にも、気付きという花が咲いたように想います。
僕から見れば、そんな素晴らしい質問が出来るあなたの、『芝生がとても青い』です。」
濱田さんは一秒くらいで答えました。
誰も傷つかない、優しい回答でした。
確かにその通りですね。
僕の周りも青い芝生でいっぱいです。
1粒ずつ、笑顔という種を蒔きに行ってきます。
ＰＳ．
今日も、あなたの芝生から酸素をいただいています。
お蔭様です。
ありがとうございます。
ジムのインストラクターのダーハマさんに、友人からいただいた質問をしてみました。
※ダライラマではありません。知多在住の濱田さんという35歳の男性です。
今回の質問は、「なぜ、隣の芝生は青く見えるのですか？」です。
皆さんなら、皆さんのお知り合いなら、どうお答えしますか？
－濱田さん、どうして「隣の芝生は青く見える」のですか？
「それは、あなたが人生という『旅の途中』だからです。
人生を一生懸命に生きているから、さまざまな景色が見えます。
終わりの無い旅ですから、いつまでも芝生は青く見えるかもしれません。
なぜなら、芝生は『青いから青く見える』のです。
大切なことは、その青い芝生を見たときに、『これでまた酸素が増える、ありがとう』という言葉をかけれることです。
確かに、青い芝生を見たときに、自分卑下したり見失ってしまう時もあります。
それは『もっと自分は成長したいんだ』という内側からのメッセージなのかも知れませんね。
それは、一見マイナスに見えて、とても素晴らしいプラスなことです。
逆に、達成感や、到達間だけで常に生きていれば、成長や謙虚さを忘れてしまうこともあります。
それは一見、プラスに見えて、とてもマイナスなことかも知れませんね。
でももしも、隣の芝生が青く見えることで、自分を責めてしまうのが苦しいのなら‥
その時は、その青い芝生に、花の種を一粒蒔いて下さい。
あなたの笑顔という、花の種を蒔いて下さい。
そうすれば、その芝生は、あなたと共に育つ、お花畑になります。
その時、きっとあなたの芝生もより青く、美しい花が咲いていることでしょう。
素晴らしいご質問をありがとうございます。
そういう質問が出来る人は、人生を一生懸命に生きている証拠ですよね。
お蔭様で、僕の胸にも、気付きという花が咲いたように想います。
僕から見れば、そんな素晴らしい質問が出来るあなたの、『芝生がとても青い』です。」
濱田さんは一秒くらいで答えました。
誰も傷つかない、優しい回答でした。
確かにその通りですね。
僕の周りも青い芝生でいっぱいです。
1粒ずつ、笑顔という種を蒔きに行ってきます。
ＰＳ．
今日も、あなたの芝生から酸素をいただいています。
お蔭様です。
ありがとうございます。