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鷲倉温泉にて

鷲倉温泉にて
9月14・15日、私たちは鷲倉温泉に行ってまいりました。
新横浜で待ち合わせをして、日本に3台しかない遠藤先生の愛車「アルマーダ」に乗って旅は始まります。
当日は降水確率80%、磐梯山のふもとに来ると雨が降っていました。
「これで現地が晴れているかが重要だね。」
鷲倉温泉に到着すると、それまでの雨もやみ、虹がかかってのお出迎えでした。
「これはきっと歓迎されていますね。」
全国から23名の皆さん、年齢も職業も様々ですが心は同じ笑顔にてお集まりです。
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岩根の水の温泉はやはり、すごいです。
湯を包む岩は金色に輝き、蒸気は光に包まれています。
入るだけで、全身の細胞にエネルギーが染み渡ってくる感触があります。
長く浸っていれば、芯から浄化されていくかのようです。
さすが、水素イオン量が「ルルドの水の3000倍」の水の中です。
今回も、遠藤先生と2日併せて3時間くらいは入っていました。
一番何が変わるのか?
「心のお掃除が出来ること」
それが鷲倉温泉「岩根の湯」の素晴らしいところだと想います。
行くたびに、何年分かの心の成長と、何歳分かの体の若返りが、鷲倉温泉の魅力です。
来年は一緒に行きましょう。
きっと、岩根の湯があなたを待っています。
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行き帰りの道中、仕事や生き方の話をしていました。
『世界の中心で愛を叫ぶ』のドラマ全11話を、去年の鷲倉温泉ツアーから併せて一年がかりで鑑賞しました。
「生きたいように生きるため、人は生きる」
「人は人とのかかわりの中で生きる」
「今を生きる」
人はきっと、自分のため、そして大切な人のため、精一杯に生きるんだと想います。
そのために、体も心も大切にしたくなります。
印象的だったのは、父親役の三浦友和が、娘である綾瀬はるかの死を予感した時のセリフです。
「娘が小さい頃、プレゼントを2つねだられたけど、1つしかあげなかった。
今想えば、2つとも買ってあげておけば良かった。
何で、もっと甘やかせなかったのだろう。」
大切な人が、もしも最期の日でしたら、どんな甘えも許したいものです。
でも日常の中では、それを忘れてしまいますね。
「死」は、今を大切に生きることを教えてくれる私たちのメンターです。
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岩根の水が広がれば、抗がん剤や痛み止めの薬で苦しむ人は少なくなるでしょう。
それを伝えていくことが、私たちのお仕事だと想っています。
今日も笑顔でいて下さい。
あなたの体の水が、今日も美しい結晶を奏でますように☆
PS.
甘えます。
たとえ最期の日でなくても、甘えて下さい。