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前略 心の声様

前略 心の声様
前略
あなた様。
お元気でやっていますか?
僕はお蔭様で元気です。
きっと、あなた様もお元気なことでしょう。
人の喜びを、我がことのように喜べるあなただからこそ、いつの時もお元気でいられるのでしょう。
7月に入り、梅雨が去っていったのかのように、太陽の笑顔が増えました。
季節はいつも、懐かしい友人のように、約束もしないでも訪れてくれます。
昔から良く、「好きな季節は?」って質問をしましたが、
言い換えればそれは、「ステキな想い出の残る季節は?」
ということだったのでしょう。
僕は以前、夏が大好きでした。
夏休み、扇風機の風に包まれて食べたスイカの味が、僕の夏のイメージそのものでした。
夏の暑さは、「涼しさ」の優しさを一番教えてくれました。
今では、すべての季節が好きになりました。
すべての月日の中に、散りばめられた「ドキワク」がありますね。
きっと、あなた様が「四季」そのものだったから、僕は教えられたのです。
誰の内にも、彩り豊かな四季があり‥
いつの日も、春夏秋冬が含まれていることを教えてくれました。
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「やさしさ」ってなんでしょうか?
そんなことも教えてくれましたね。
本当は誰もが優しい‐。
誰もが優しいのに、出し惜しんでしまったり、心のどこかで変形させて優しさを表現したりする。
傷つきたくないから、優しさを出すのに臆病になっているんですね。
はじめから優しくない風に見せれば、誰かに責められても自分で納得できるから。
もっと、素直に優しくて良いんですよね。
出し尽くしちゃえば、そのほうが楽ですから。
だから本当の優しさって、「人のやさしさに気付くこと」
なんですね。
すべての生命にとって一番嬉しいのは、「自分の存在意義を感じる」時だそうです。
誰かが、優しさを見つけてくれた時、本当に嬉しい、シフクの喜びです。
「人の優しさに気付ける、やさしい人になりたい。」
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それではまた。
無理しないで下さいね、あなた様。
かしこ
PS.
グッドラック
ずっとラック