はい、わかりました☆

『涙』大野勝彦☆
人間だから、間違えたって良いじゃないか。
人間だから、寂しいと弱音を吐いても良いじゃない。
強がってもどうせ神様にはなれないのだから。
俺は生まれて、いや物心ついて以来・・・
泣いたことが無い。涙も出てこないし。
悲しいとやたらにファイトが湧く。
勝てぬとわかっていても、歯をくいしばって立ち向かっていく。
涙のかわりに玉のような汗が出たり、大声を出したりする。
人の見ていないところで、涙するようなやわな心も無い。
そんな俺だけど・・
人の涙には気持ちがゆらぐ。
その人たちの涙の粒を集めて“星空”をつくろう。
きっと秋の夜空のように・・
澄んだ星空になるだろう。
ＰＳ.
今夜も星空が綺麗です。
悲しみは星となり、千の美しさになって夜空に輝きます☆
あなたの想いが、誰かの心の空で星になって照らしています。
何千年も何万年も、人類は心を磨きあって生きてきたのでしょう。
あなたの最善最良をお祈り申し上げます☆