この冬に思うこと。

今日は、青森県に出張でした。
初めて来たのは、もう約19年前。
2001年1月30日。
それから何回か訪れる機会をいただき、毎年12月には猛吹雪と、極寒の地。
降りしきる雪で前が見えない道を、進んでいたことを覚えています。
それが今は、生暖かい気温と、雨が混じる雪。
紅葉だってもう、日本中で一ヶ月くらい遅くなっているのに、または色があせているのにもう、気にすることもない。

「今この世界に、非常ベルが鳴り響いているのに、誰も動こうとしない世の中。」

個人や、団体や、社会や、国家や、世界や、それらを遙かに超えて…。
地球そのものが移行していくことを…。
だから毎日、そのために向けての実践を怠ることをせずに、成長し続けるのみ。

離れていても、心が近くで同じ気持ちで世界を善くしようと思って下さる方へ。
心から、死ぬほど謝りを感じます。
感謝致します。
ありがとうございます。

もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと。
毎日必ず成長しなきゃなと、日々反省の毎日です。
200年後の地球が、今より美しいことを願って。
今からもっと見つめ直します。
だから、「おやすみなさい。」を言う時間は作れませんが、おやすみなさい。


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