EARTH REVIVAL 地球再生アイテムをお届け!

加害者にならないための医学

加害者にならないための医学
こんにちは。
いつもお世話になり誠にありがとうございます。
ジェンティの小澤頼仁です。

10月に入りましたね。
早いもので、今年も残り3か月になりました。
いかがお過ごしですか?

今回の通信は「加害者にならないための医学」というお話です。

「治療医学」とは、症状を消すための対症療法です。
鼻水が出たら、鼻水を止める。
熱が出たら、熱を下げる。
根本の原因を消さないので、いつまでも病気の根っこが残ります。

「予防医学」とは、病気にならないために自然治癒力を上げるというものです。
食、運動、睡眠など、生活習慣を見直す者です。
瞑想や呼吸法など、その他の様々な健康法があります。
病気の根っこを消し、病を未然に防ぐことです。

どちらも共通しているのは、「病気という被害を受けないための医療」ということです。
しかし今、病気を作っているのは私たちの社会そのものです。

社会で生まれる環境破壊、暮らしの中の汚染が病気を作る根本原因です。
アトピーや花粉症は、以前はほとんどありませんでした。
ガンで亡くなる方は、昔は20人に1人と言われていました。
今は、3人に1人です。

電磁波、経皮毒、水の汚染、空気の汚染、食べ物の汚染など。
私たちは、環境を破壊して、病気を作る加害者でもあります。

被害者である前に、加害者であることを意識した時、生き方が少し変わります。
「加害者にならないための生き方」そのものが、本当の根本治療です。

それは、天災に対しても同じです。
天災を招いているのも、人間による環境破壊です。

「加害者にならないための生き方」
それが、地球医学です。
地球を汚さないこと。
人に優しくすること。
そしてそれは、日々の暮らしの中からスタートができます。

最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
今日も、あなたの最善最良をお祈りしています。

小澤頼仁













.