先日、お客様にお聞きになられたことがあります。
「小澤社長の尊敬する人は誰ですか?」
僕の答えは、「みんな」です。
偉人と呼ばれる人も、聖なる庶民も、同じだけの素晴らしさがあります。
伝記になっているかどうかだけで、誰にでも生きているドラマがあります。
生まれるとき、誰もが泣きながら生まれてきて、少年少女が大人の階段を昇り始める。
その中に、一人には一人ずつの掛け替えのない光があります。
夢、愛、希望、努力、悲しみや苦しみも。
それを知れば、誰だって、尊敬するべき勇者です。
僕の尊敬する人は、「みんな」です。
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