EARTH REVIVAL 地球再生アイテムをお届け!

冬至

冬至
一昨日12月22日は、冬至でした。
冬至は、一年で一番夜が長い一日です。
言い換えれば、夜が深いということです。

それは、最も「星のエネルギーが強い」ということです。
古代の人々も、星を自分に重ねることが多かったように、本来、星と人はつながっています。
それが、現代でも「星占い」や「ホロスコープ」として受け継がれています。

2013年の冬至は、大きな意味がある一日になるだろうと、以前から言われていました。
実際に、そうだったように思えます。
これから世の中は、さらに深くて大きなうねりを迎えていくことでしょう。

さて、今日はセミナー後に事務所で母親と食事をしました。
おでんを買いに、お店に行って気付いたのですが、今夜はクリスマスだったのですね。
「クリスマス」は、キリストの誕生を祝う日です。
昔々は、ささやかに過ごし、それを祝うのでした。
いつしか、サンタさんがプレゼントを持って訪れる子供の祭典になり、今では万人の喜びと賑わいの晩餐です。

いつも満たされていることを感じれているのなら、おごそかに過ごすことがお勧めです。
世界では、どんな祝祭の瞬間でも、飢えと悲しみが入り混じっている国と地域があり、人がいます。
もっと言えば、動物も植物も、祝うことすら許されないくらいに、私たちは自然破壊という罪を犯しています。
今夜の祝祭は、それらの上で成り立っているのです。

それに気付いているのなら、静粛に過ごしましょう。
おごそかに過ごす中に生まれる、「心の中の平和」は、本当の宝物です。
それは、分け合えば分け合うほどに増えていくような、本当の贈り物です。

今この瞬間も、星があなたを見守っています。
そこから届けられる贈り物は、あなたを幸福で満たすでしょう。