地球医学について

２０世紀は、「治療医学の時代」と呼ばれていました。
いわゆる病気への対症療法です。
薬や手術によって、症状を抑えることはできますが、副作用や慢性化などの問題があり、さらなる病気を生み出していました。
「医学は進歩しているのに、病気と病人は増え続ける」という現象を作りました。

２１世紀は、「予防医学の時代」と呼ばれています。
初めから病気にならない、健康な体つくりです。
自然治癒力や、免疫力を上げるための、生活習慣や心がけです。
食や運動、睡眠や心の在り方など、日々の中で行うことと、サプリメントや健康体操などの新しい健康法が生まれてきました。

しかし今、「予防をしているだけでは健康を保てない」時代になってきました。
水や空気の汚染、食べ物では農薬は添加物や遺伝子組み換え、その他でも電磁波問題など、暮らしの横に忍び寄る公害の数々です。
また、いくら健康でいても、社会が病んでいては命を守ることはできません。
自殺者は、年間30,000件を超えています。
殺人事件も、低年齢化と高齢化が言われています。
また、戦争が起これば、健康で健全な人であっても、一瞬で数万人の命が奪われます。

本当の健康とは、「地球の環境が美しいこと、社会の心が健全であること」を言います。
私は、２１世紀は「地球医学の時代」であると考えています。

地球が健康であれば、一人一人が、あるがままで、青の人がその人らしく健康でいられるのです。
そのために、地球の環境を美しくすること、そして、それに向けての意識を持つこと。
２００年後の地球で暮らす子供たちも、同じように美しい水と緑をお届けできるように。

地球医学をお届けする、私たちは【モンドテラピスト】～地球のお医者さん～です。
今日も、あなたの最善最良をお祈りしています。

２００年後の地球も、最善最良であることをお祈りすると同時に、それに向けてできることを、
日々の中でしていきたいと思います。











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