EARTH REVIVAL 地球再生アイテムをお届け!

わけよう。胸にあるものを。

わけよう。胸にあるものを。
おはようございます。
晴れた日曜日の朝、いかがお過ごしでしょうか?
僕は今、京都へ向かっています。
お客様の施術や健康相談と、月末のセミナーの打ち合わせです。

最近は、有難いことにジェンティの和が全国に広がりつつあります。
少しずつでも、心から大切と想える働きができればと思っています。

最近は、有難いことに考えていることも、少し眠りにつくと答えが浮かんできます。
小さなことも大きなことも、同じように大切に感じることができればと思っています。

さて、先ほども車内でウトウトしていたら、一曲の歌が聴こえてきました。
疲れている誰かや、自分自身を慰める歌です。


「わけよう。」

わけよう。 悲しみを。
わけよう。 苦しみを。
わけよう。 痛みを。
わけよう。 やりきれなさを。
不思議だね。 いつか消えてなくなっていく。

わけよう。 喜びを。
わけよう。 感動を。
わけよう。 夢を。
わけよう。 愛を。
不思議だね。 わけるほどに増えていく。


歌で、人の心を慰めることができると、想うこの頃です。
子どもも大人も、同じように悩んでいる心を、歌が軽くすることがあります。
そんな場面に触れるごとに、歌の尊さが身に沁みます。
僕は、楽器はできません。
歌をつくることもできません。
でも、不思議と自然にできるようになる気がします。

どこかから降りてくる、そんな歌をお届けできればと思います。
それは、誰かがつくった歌じゃないから、届けやすい。
歌の語源は、「うったえる」です。

この世界の空気に宿る、うったえたがっている心たち。
耳を澄ませば、うたが聴こえてくるはずです。

PS
日記を書き終えた後で、鼻をむずむずさせていたら、お隣の席に座っていた女性がティッシュを差し出してくださいました。
「気にさせてはいけないと思いまして、降りるときに渡そうと思ったんですが、それでも気になりましたので、失礼ながらと思いますがお使いください。」
その優しさは、やわらかい風のようでした。

わける喜びをまた、実感しました。





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