そんは「SUN」、太陽のこと

「損を喜べる生き方をしなさい」
学生時代、誰かにそう言われたことがあるような気がします。
「一字の師」という言葉がありますが、たった一言を与えてくれた、名も無き人のことを言います。

僕はそれ以来、できる限り損を喜べる生き方を望んできました。
まず、自分から始めること。
すり切れるまでやり続けること。
損を喜んですること。

そうすると、神様が「損はさせまい！」って感じで、ご褒美をくれます。
例えばそれが、不思議なご縁であったり、圧倒的な気付きであったり、思いもしない成功であったり。
人生って、そう出来ているんだなって思います。
もしかしたら、それは一生という短いスパンでも測れないような、長い目でのご褒美かも知れません。

今日も、ヒーリングに来た方の子供に、僕はそっとそのことを教えました。
そっと、きっと気付いていただけていたと思います。
大人には気付かれぬよう、1歳児とアイコンタクトで話し合います。

まず損を目指す、
それを見ると与えたがる。
きっと神様って、そんな感じ。





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