ペットショップのお話

欧米を中心とする、諸外国で活躍している経営者の方と話していました。
30年にわたりマッサージ業界でトップを走り、未だに若さに衰えがありません。
60の齢を越えても、少年のように次の一歩を踏み出すことへ好奇心であふれています。

世界の国々の中で、日本人は2,5流と言われているそうです。
経済は1,5流、政治は3流、人間性が2,5流だそうです。

「なぜですか？」
聞いてみました。
すると、こんな答えがかえって来ました。

「もしも、自分の子どもや孫が、檻に入れらて人身売買されていたら、どう思いますか？
そんなことを平気でしている国を、どう思いますか？
日本や中国だけですよ。
"ペットビジネス"をこれほどまでにしているのは。
動物だって、家族として飼っているならば、人間と同じはずです。

欧米では、赤ちゃんの犬や猫は、ある程度大きくなるまで親元で過ごさせます。
犬や猫の、感情を優先しているからです。
そして、飼いたい人は親元へ何回も足を運んで、人と犬らが共感して初めて、貰い手として認められるそうです。
日本は逆に、生後間もない頃に親から引き離し、人になつかせるようにします。
そして、血統書と見た目で勝手に人が選ぶだけです。

もしもそれが、人間の子どもだとしたら、どう思いますか？」

あなたは、どう思いますか？
人それぞれ、色々な考えがあると思います。
間違いは無いとしても、、改めて考えさせられました。

おやすみなさいｚｚｚｚ
明日も最善最良をお祈りしています。






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