久しぶりの日記

お盆前に、「be remenber」を書いてから、すでに２週間近くがたちました。
時の流れは速いものですね。
時間は伸び縮みするものです。

例えば、初めて通る道は長く感じますが、通いなれると短く感じるようになります。
それは、心の中の新鮮さが失われるからです。
私たちは、時間の長さを、心の感度で測っています。

１日の中に、１００の感動があれば、それは１００の時間の長さと意味があります。
言い換えれば、１の感動の日々を１００日過ごしても、１日分と同じです。
マンネリは、人生においてとても恐ろしいことです。
気付いたら、１０年の時が過ぎ、何も残っていない場合、振り返れば一瞬で過ぎたように感じます。
でも、感動のいっぱいある一日は、振り返れば１年にも１０年にも感じるような感覚になります。

毎日を、どの様に過ごしていますか？
聖なる普通の日々を、大切に、そして感動にあふれるように過ごせたら。
聖なる庶民がいる限り、神様はこの世界を滅ぼさないそうです。

Ps．
あなたのような人がいる限り、この世界はいつも美しい。




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