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病気について③「アレルギー」

病気について③「アレルギー」
おはようございます。
いかがお過ごしでしょうか?
昨日は各地で雹(ひょう)が降ったり、竜巻が起きたりと続いていますね。
その中で、できることを考えていると、最後はいつも日々の暮らしを大切に生きることだと目が行きます。
人と地球にやさしく、後悔しないように、愛や優しさを引っ込めないこと。

今朝は、青森県のカフェでパソコンを開いています。

近年、色々なアレルギーが増えています。
小麦から大豆、牛乳や卵、お肉や魚介類、そして電磁波まで…
そして、「米アレルギー」という言葉まであります。

なぜ、アレルギーは起こるのだろう?
を考えていたら、一つの答えが降ってきました。

「アレルギーはすべて、アナフィラキシーショックである。」

アナフィラキシーショックとは、「一度毒素に関わると、次には似た毒素をわずかに浴びるだけでも、ショック反応が起こる。」
というものです。

小麦や大豆、牛乳や卵は、ほとんどが「動物の飼料」に関わっています。
それを原料にし、さらに化学物質いっぱいにした飼料を食べて、家畜は育ちます。
すると、家畜の中で病気が生まれます。
牛が食肉に変わるまでの工程を見たことはありますか?
とても、ひどいものです。
食肉に変わるまでに、牛さんは色々な病気になっているようですね。

そうして造りだされる食肉、ミルク、または卵、病気や化学物質であふれているかもしれません。
体は毒素を出そうと必死になり、熱や湿疹などの排泄作用が起こります。
すると、次に正常なものを食べたとしても、反応します。
これが、アナフィラキシーショックです。
これが、「体の防御反応」です。

そして、その餌である小麦や大豆も、同じように拒否反応が起こります。
「体の防御反応」としてです。

電磁波過敏症も増えていますが、アレルギーは過敏症ではなく、「防御反応」なのです。
正常だからこそ、起こっているということです。

考え方の切り替えをするときです。
「アレルギーが異常なのではなく、異常な社会を作ってしまったことへの、正常な体の反応がアレルギーであり、改めるべきは自然の法則へ還ること」だと。

家庭医学、屋根の下から始めること。
地球医学、地球や社会が健康であること。
この2つはいつも、寄り添って存在しています。

明日は、アレルギーの続きを書かせていただきます。



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