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病気にならない3部作③最後はわたし次第

病気にならない3部作③最後はわたし次第
おはようございます。
いつもいつもありがとうございます。
ジェンティの小澤頼仁です。

知多は今朝も良い天気です。
きっと、あなたの町の空も今日も美しいことでしょう。
さて、「病気にならない3部作」の第3弾です。

それは、「自分を信じること」―
これが究極だと思います。
昨日、浮船先生とも話していましたが、どんな病気も最後は自分が自分を治すのです。
これは、すべてのことに言えるのではないでしょうか?
ここで、僕の知人が書いているブログに、素的なお話がありましたので、ご紹介させていただきたいと思います。


「昨日 友人から素敵な報告を受けたので
ここに書かせていただきますね

その方は、ご両親と3人暮らしをしてらっしゃいます、30代の男性です。

お母様が躁鬱病で、長い間病気とともに生きられています。

このごろは通常の生活に復帰するところまで回復はしていたけれど
お医者様から、完全復帰は困難と言われていました。

そんなときに
お父様が痴呆症になられました。

彼は
そんな場面で お母様に対して
「逆に子供が出来たと思って これから子育てしていこうよ!!」
「そうやって 世話をしていけば、生きがいになるよ!」

とお話して
お父様の痴呆症をお母様と共に明るく受け止めたのです。

それから 数ヶ月・・・

お母様の躁鬱病は 完治し 完全復活されたそうです♪

普通なら、ご両親が治る見込みが非常に低い病気にかかると
暗く落ち込みがちですよね。。。

そんな場面で明るく乗り越えようとするその気持ち・想いが 
完全復帰という奇跡を起こしたのではないでしょうか

奇跡なんて 降って来るものでも
運ばれてくるものでもないんですね

彼はこんな風に言っています

「普通なら痴呆が進めば、暗くなりますが
うちは前向きに賑やかにやってますわ~♪」 と。

そして
「親父が痴呆になっている人って みんな明るくない!
今度は、そんな人達を明るく生活出来るような活動が
出来ればな~♪って考えています」

と仰っていました。

最近 わたし思うんです。

「起る出来事すべてに意味がある」
いつからか
こんな言葉が 世の中の常識となっていますよね

でも、
「起った出来事から 何を感じ 何を学んだかということが
その意味に繋がる」

そう思うんです。

だから、起った出来事に意味を持たすことは
大事だし
でも
別に大事でもないんです^^

言い換えれば

生きてるだけで 素晴らしいってことなんです。

私が 母子支援をしていくことも
私に起きた出来事に意味を持たせたいからなのかも知れないし

つらい出来事も、それをどのように捉えるかによって
いつの日か素晴らしい出来事へと
変えることが出来るんです。


物ごとを、どう見るか、感じるか、受け入れるか、は本人次第だと思います。
どんな健康法をしていたって、最後は自分の思い一つです。
どんな出逢いや、どんなチャンスを目の前にしていても、
あなた次第です。

昔から
「腹をすえる」
「腹をくくる」
という言葉もありますが、心とお腹はつながっています。

きっと、今日も素敵な一日に違いありません。
素的な日にするのも、素的な人感じるのも、自分自身です☆

今日もあなたの最善最良をお祈りしています。
ご自愛してくださいませ。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

ジェンティ株式会社
小澤頼仁