僕らの哲学

おはようございます☆
今日は空もほほえんでいますね。

最近、高校時代の友人と話す機会が増えました。
朝のランニングの途中でコンビニで逢ったり、遠く離れた地にいる仲間から電話がかかってきたりと…

それともう一つ、34歳の今、僕は総合格闘技を始めました。
34歳から始めた男が、全国王者になったら夢があると思いませんか？

ほぼ毎日仕事が遅いので、週に1度くらいしか本格的な練習は出来ませんが、心は24時間鍛え続けるつもりです。

僕が通っている道場の先生は、高校時代の友人です。
筋トレ部の仲間で、あの頃は毎日バカをして好き勝手に生きていました。
授業中も放課も関係なく、好きなことしかしない時間が続いていました。

あの頃の僕らの哲学は、今読んでいる何百冊の書物よりもシンプルで、正しかったかも知れない。

努力とか、才能とか、センスとか、引き寄せとか、色々な言葉よりも、
たった一言。

「やるかやらんか」

以上、終わり。

やるのは誰だ？
やるのはいつだ？

簡単な答えです。
やるのは僕で、やるのは今。

「ねぇ、ミッキー。34歳からでも総合格闘技できるかな？」
「うん。年齢は関係ないよ。肩書も、才能とかも関係ない。
答えは一つ。
やるかやらんか、だからね。」

俺はやるよ。
うん。
だって、やる意義と目標を持っているから。
「大切なものを守るために。」
もう一度、心とからだを鍛え直そうと想っています。

鍛え直すことできっと、仕事も大きく発展するって自覚しています。
なぜなら、僕が僕を信じれるようになるから。

何かあったら、いつでも言って下さいね。
守れる男になっておきますから。

今日もステキな1日を☆

ＰＳ．
今からいっちょ、サンドバッグ蹴ってこよっと。