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青い炎

青い炎
昔、兄が言っていた言葉。
「赤い炎は、派手に燃える。見ているものにも勢いを感じさせる。
青い炎は静かに燃える。
その温度は、赤い炎よりも高い。」

僕がメールアドレスに「ブルー」って文字を3つも入れているのは、空や水の清涼感と、静かに熱く燃える炎をイメージしているからです。
最近、とてもテンションが高いんです。
それは、静かに燃える青い炎のようなテンションです。
一つのことを見つめて、一つのことを認めて、受け入れて、溶かして形にして飲み込んでいく。
静かに燃える、高温の青い炎-。

遺伝子学で言われているのは、誰にもある60兆個の細胞は、一つ一つに30億個の情報が書かれている。
それは、1000ページの本が1000冊存在するのと同じ情報量だそうです。
その遺伝子の情報が、スイッチが入るか、スイッチがオフのままなのかは、その人の心次第だそうです。
心が変わった瞬間に、細胞までが変わり始めます。
だからこそ、人は短い時間の中であっても変わることができます。
本質は変わらなくても、性質は一瞬で変わります。
「男子、三日逢わざれば、刮目して見るべし。」
人は、3日も逢わなければ大きく成長するのだから、心を入れて見なさい。
という言葉です。

炎は、青からさらに温度が上がると、透明になるそうです。
万物は、精度が増すほどに澄んできます。
澄んだ心で燃えれるような、そんな男になりたいですね。

12月の27日と28日に、三重県の四日市で特ゼミをします。
人生80年、それは30000日の旅。
その中のたった2日間が、残りの29000日を充実させるような、青い炎を燃やす時間にしたいものです。
遺伝子にスイッチを入れましょう。
「男子、12月下旬の2日逢わざれば、刮目して見るべし。」
って感じ。
ご参加、もし良かったらしてやって下さい。

新宿の朝焼けのカフェより。

PS.
あなたはいつも、透明の炎を秘めています。
真冬の雪も解けるような、暖かくて優しく燃える光。