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知多の朝焼け

知多の朝焼け
今朝の知多の朝焼けの写真です。
今年は毎朝走ると約束をしたので、今朝も4時に起きて粕谷台を一周して夜明け前の町をパトロールしてきました。

今日は仙台です。
朝一の名鉄電車で隣の席に座ったのは、小学校3年生の女の子でした。

「綾香って言うの。今から南山小学校まで行くの。」
「綾香ちゃんは、学校は楽しい?」
「うん。友だちも好きだし、今日は理科の授業があるから楽しみ。」
「今日は何をするの?」
「うん。豆電球で実験するの。不思議なことをいっぱいやるから楽しいの。」
「綾香ちゃんの将来の夢は何?」
「学校の先生になりたい。
そしてね、勉強のこととか、お友だちに優しくすることとかを、教えてあげたい。」
「夢は必ず叶うよ。これは本当のことだよ。」
「うん。」
「叶わなくても、それはまたステキなことだよ。
世界はね、いつも、より素晴らしくなるように出来ているんだ。」
「そっか・・。じゃあ、安心していれば良いんだね。」
「そうだよ。この世はね、不思議でステキな夢に溢れているんだよ。」
「本当?」
「おじさんの言うことは本当だよ。
おじさんはね、小さな嘘はついても、大きな嘘はつかないから。」
「うん。おじさんは何をしている人なの?」
「(こそっと)おじさんはね、サンタクロースなんだよ。
ココだけの話し、今からプレゼントを探しに、仙台まで行くんだよ。」
「ひゃ~、すごい。
綾香ね、前から想っていたんだけど、サンタさんってどうやって窓から入るの?」
「サンタはね、窓を開ける方法を知っているんだ。
たまに、窓を閉め忘れて帰るとき、子ども達に正体がばれる時があるんだよ。」
「靴下が無かったらどうするの?」
「大丈夫。
誰もがいつも、胸の中にポケットがあって、おじさんたちはそこにプレゼントを気付かれないように置いてくるんだ。」
「すご~い」
「今日もグッドラックだよ。」

そんなこんなで、今から仙台です。
新幹線の中で、日記を書き、富士山を眺め、
缶コーシーに至福の時を感じながら、心をまとめたいと想います。
PS.
行って来ます。
サンタさんがいるってこと、大人になってから知りました。