はたけ

おはようございます☆
今朝も、5時半起床で小澤ファームです。
サザンとキマグレンをⅰポッドで聴きながら、自称「日本一リズムにのって畝作りする32歳」です☆
“はたけ”の語源は、「たける場」です。
つまり、作物が成長する場ということです。
畑にいると、生命の息吹を感じます。
きっと、生きることそのものが“はたけ”です。
僕らは出逢い、人生の畝を耕していくのです。
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“はたけ”の反対語があります。・
“かたくな”です。
「たけることが固くなる」という意味です。
つまり、成長しなくなることを「頑な」「頑固」と言います。
“はたけ”の反対語が“頑な”だなんて、大和言葉って面白いですね。
頑固な人は癌やリウマチになりやすいと、免疫学者は言います。
もしかしたら一番の治療法は、畑に出て畝を耕すことかもしれません。
良い汗かいて、美味しいお水を飲んで、太陽に感謝して。
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「私を畑に連れてって」
そんな映画があっても良いですね？
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21世紀、中心になる産業は「健康」と「教育」そして「農業」です。
僕が今なぜ、畑仕事をしているのか。
それは、未来の日本そのものを耕しているんです。
いずれ、日本の食糧問題は今以上に深刻化します。
食料自給率が３９％。
それでいて、埼玉県と同じ面積の休耕地があります。
足りないのは、「人」と「意識」です。
いつかそれを見直すとき、日本はちょっぴり変わるでしょう。
そんな必然が来ます。
その時に、健康と教育と農業を、結びつけて話せる人間が必要になると想います。
今はその、「種まき」をしています。
今日もあなたが健康でありますように☆
ＰＳ．
今度、自作のジャガイモを持っていきます。
一緒にカレーを作りましょう☆