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2年前の今日‥

2年前の今日‥
2006年5月4日15時-。
うだる暑さ、大型連休で静かな新大阪オフィス街に、僕はいました。
当時、サラリーマン迷路にいた僕は、シグマサイエンスの末松先生と話し合うため、ワシントンホテルで落ち合いました。
待ち合わせ場所はロビー内のカフェでしたが、その前にお手洗いでばったり遭遇し、そのまま用を済ませながら話し合いが始まりました。
「世界平和のための会社を創ろうと想っている。」
「僕もそのつもりです。そのために、今まで生きてきました。」
男性に生まれて良かったのは、共に小をしながら夢を語れることです。
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出逢いも別れも必然です‥
僕らはその後、夜が来るまで近くの定食屋で夢を語り合いました。
それが、「サンクステル株式会社」誕生への話です。
まだ‥
「ジェンティ」が生まれる前の話です。
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その翌日から三日間、サラリーマン時代最期の「特ゼミ」でした。
その時間を僕はよく覚えています。
出逢ったすべての人、その表情と声を、そして自分が感じた想いを、僕は忘れません。
僕はその日、決めました。
「これから出逢うすべての人を、僕は守ろう。」
まだ、そんなことも出来る器では無いみたいですが‥
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5月8日、名古屋のエルセラーンホテルで辞表を提出し、石橋社長と3時間話し説得していただき、結局は受け取っていただけませんでした。
9日、大阪のアップリンク事務所で末松先生、宮川さんと、3人でサンクステルの未来像を話しました。
キーワードは、「地球家族」「水」でした。
10日、渋谷にて、初めて遠藤先生に出逢いました。
逢った瞬間から笑いが込み上げてくる‥
「これから始まる珍道中」を感じる出逢いでした。
11日、我が家にて、関わる皆さんの名刺と会社の資料作成を始めました。
12日、エルセラーン大阪本社にて、再び石橋社長に辞表を提出しました。
2時間の説得も意志は変わらず、辞表を受け取っていただきました。
13日、奈良において、8人の方にサンクステルの話を末松先生としに行きました。
14日、サラリーマンとして福井県で講縁会、エルセラーン最期の講縁をしました。
この日、遠藤先生が作成した初めの携帯電話用のホムペが配信されました。
15日、エルセラーン全国会議にて、縁あった皆さんにお別れをしました。
涙を流す人‥
笑顔で送り出してくれる人‥
突然の話に怒る人‥
僕を「負け犬」と言う人もいました。
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現在に至るまで、毎日が密度濃かったように想います。
僕の特技はきっと、「忘れない」ことです。
もう1つの特技は「忘れる」ことです。
自分に良いことだけ覚えて、いやなことも良い想い出に変わっていきます‥
本当は、最大の特技は
「都合が良い」ということなのでしょう‥
PS.
世界が1000回変わっても‥
変わらないものがあります。
あなたはいつも、誰かの想い出のなかで輝いています☆