だから気付くこと☆

こんばんは。いつもありがとうございます。
このところ、暖かい日が続きますね。
昨日からの体調不良は、僕にとって大きな贈り物です。
『我が街』という、小説があります。
20歳を迎える少女が、末期のガンで、余命一ヶ月と言われています。
ある日、神様が現れて、最後に願い事を一つ叶えてくれると言いました。
少女の頼みは、「8歳の自分に戻ること」-。
神様は、1日だけの条件でその願いを叶えてくれました。
少女が目が覚めると、若かりし日のお父さんやお母さんがいる。
何気なく歩く街並みの美しさ、ありふれた会話の愛おしさ、すべての優しさに胸が溢れそうになりました。
少女は気づきました。
生きていることの素晴らしさに-。
それに気づくことが出来た、ガンという病気にも少女は感謝をして、天寿を全うして最期の眠りにつきました。
病気はただ、その人に必要な“何か”を気付かせてくれる、メッセンジャーのようです☆
ＰＳ.
あなたはいつも感謝していますね。
あなたを見て、多くの人が救われています。
いつも元気でいてくれてありがとうございます☆