リンゴの唄☆

今日は「リンゴの唄」の日だそうです。
昭和２０年の今日、戦後初めて制作された映画「そよかぜ」が公開された日です。
挿入歌の「リンゴの唄」は、戦後を象徴する大ヒットとなりました☆
僕は子どもの頃から、リンゴが大好きでした。
ちなみに今朝も朝食はリンゴ２個でした。
学生時代、八百屋でアルバイトをしていた頃は、毎日リンゴをほお張ってチャリンコ通学していました。
秋になると心に浮かぶ情景は、散ってゆく茶色い葉と、かじかんだ手とリンゴの香り☆
「リンゴは何にも言わないけれど、リンゴの気持ちはよくわかる」
本当によくわかるんです。
それは、リンゴに重ね合わせた自分自身の気持ちです。
人は、何かを優しく見つめるとき、本当の自分自身の想いが見えることがあります。
「リンゴの唄」は、あなたの唄です。
誰もが、リンゴの唄を秋風の中で歌っています☆
ＰＳ.
いただきましたリンゴの香り、事務所を優しく包んでいます。
寒いから美味しく実が詰まる。
赤い顔をして、甘酸っぱくて。
リンゴはいつも、優しい顔を想い出させてくれる☆