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鷲倉温泉“ひかり”旅行記⑧

鷲倉温泉“ひかり”旅行記⑧
磐梯山の中腹まで車で昇ると、日輪が輝いて見えました☆
僕らは旅館を出ると帰り道、景色の良い山路で残りの時間を過ごしました。
2日間、雨の予報のはずなのに、最後まで晴天に見舞われ、太陽の周りには天使の輪までが浮かんでいました☆
18人、それぞれが胸いっぱいのお土産を持って、帰路にたちました。
次に逢うときには、きっとまた皆さんの輝きが増しているだろうと確信しました。
横浜までの帰りの道中も、遠藤先生の愛車“アルマダ”で4時間半、話っぱなしでした。
※ちなみに“アルマダ”とは、近代最強のスペイン軍「無敵艦隊」の意味です。Byもと世界史教師-。
車中では、“オールウェイズ三丁目の夕日”を見たりして。
昭和30年代の日本、携帯もパソコンも無い時代、それでも明日への夢がありました。
登場人物は皆、どうしようもないくらいに弱さや情けなさを抱えてがんばっている、だから美しいんです。
「幸せって、お金じゃないんだよね。誰と過ごすか。どんな想いでするのか。何のためにするのか。その夢への道中が素晴らしいよね。」
「明日も明後日も、50年後も夕日は美しい。その50年後が“今”なんだよ。」
「小澤君は、明日が世界の最後の一日だとしたら、何をしたい?」
僕は、世界が明日終わりでも、ジェンティの仲間との今日のこの日の今を過ごします☆
PS.
明日も明後日も、50年後も、夕日は美しい☆
明日も明後日も、50年後も、あなたはお元気で幸せです☆
人は年をとるけど、心は年をとりませんから。
「岩根の水」もあるし、大丈夫ですよ☆