鷲倉温泉“ひかり”旅行記⑤

温泉に1時間半ほど浸かり、部屋でくつろいだ後には、大広間での夕食会でした☆
シメジなどのきのこ類や山菜類、その天ぷらや煮付け、お味噌汁は香ばしくてとても美味しかったです。すき焼き風味のお鍋は、東北の大自然で育った雄大でコクのある味でした。お刺身はどれも新鮮で舌にとろけ、白く光ったお米との相性は最高でした。
これらは、本当の意味でのご馳走でした。
「駆け走って、心を込めておもてなしをする･･。」
それが、真のご馳走です☆
つまり、駆け走って仲間が集まり共に過ごす時間･･、それも素晴らしい何よりのご馳走です。
その中で、それぞれがジェンティへの想いを話してくださいました。
ここまで皆さん、優しく想って下さっているんですね。
ジェンティで元気になった人･･、家族が仲良くなった人･･、生き方が変わった人･･、皆さんのすべての言葉が有難く心に響きました☆
「対面同席五百生」-。
こうして出逢い話している人は、様々な生涯で５００回は共に生きているそうです。
出逢いの中で話す言葉、食事、夢、仕事、同じ志で生きるということ･･
そのすべてが美味しい美味しい、ご馳走です☆
ＰＳ.
僕らはこうして、何でもないような他愛の無いことを言い合いながら、そんな愛しい時間を過ごしたいだけなんですね。
皆が笑顔で、その輪が広がっていくこと･･。
それが夢です☆
ＰＳ.２
遠藤さんが何気なく撮ったこの写真、白くふわふわと、優しくオーブがいっぱいです☆