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伊勢神宮ツアー、1

伊勢神宮ツアー、1
10月3日は、伊勢神宮の正式参拝のツアーに行って参りました☆
想像を遥かに超える、素晴しい気付きと学びと感動のツアーでした。

今回のお導きは、伊勢修養団の寺岡賢先生でした。
伊勢神宮は、2000年の歴史を持っています。
一日も欠かさずに、天照大御神への祷りを続けています。
太陽が無ければ、すべての生命が宿らない。
伊勢に関わる方々は、2000年に渡って太陽の象徴である天照大御神様への恩恵の感謝を祈り続けてきました。
その積み重ねがあって、今の時代へと受け継がれている。
そう考えると、誰かが私たちのために2000年間祈って下さっているという、日々の感謝はひとしおです。

さて、今回のツアーでは様々な言葉を教えていただきました。
その一部を何回かに分けて、この日記の中でご紹介させていただきたいと思います。

「形が心を創り
心が形を美しくする。」

完成形があるのならば、形から入ることが一番。
最初から自分流では、到達できないものがありますから。
でも、続けることで美しさが生まれる。
まさに、「守」「破」「離」ですね。
神道は、武道や華道や書道や茶道と同じ、道です。
道は、続ける中に真実が生まれます。
それが、「美」です。

「美しさ」を学んだ人は、美しくなれません。
「生き方」を学んだ人が、美しくなるのです。

さて、話は変わります。

「カッコ良いことはカッコ悪いことで、
かっこ悪いことはカッコ良いことだ。」

これは、小学生からの僕のポリシーです。
カッコ良い道と、カッコ悪い道があった時、
僕は、あえてカッコ悪い生き方を選ぶようにしてきました。
カッコよさを求めて演じている人は、カッコ悪い。
でも、何かを求めて生き続けている人は、不細工であっても生き方のカッコよさが表れる。

古事記とか、神様のお話とかを読んでいってみると、神様たちはけっこうカッコ悪いことをしているんですよね。
でも、人間はそれを尊いと思う。
でも、人間でもそういう人は、尊いしカッコいい。

なあ、あんただってそうだろ?
グッドラック☆