『台日友好健康文化交流』

3月末から4月初旬まで、台湾に行ってきました。
目的は、大きく2つありました。

【台湾に日本村を創ること。】
【台湾に伝わる東洋医学(中医学)と私たちのヒーリングの融合。】
です。
台湾では、東洋医学(彼らは“中華”という中医学という言葉を使います。)が日本以上に盛んです。
一般的な病院に行きましても、道教や儒教の教えが掲げられているほど、思想と生命科学とが融合しています。

中でも“医食同源”の考えは根強く、食べ物へのこだわりは非常に強くあります。
台湾に行って気付いたのは、「アトピーの方がほとんどいない。」ということでした。
日焼けで肌が荒れている方はいても、アトピーの方が少ない。

東洋医学とヒーリングが融合して、新たな医療を確立すること。
そうすれば、今の医療の問題のほとんどを解決できます。

東洋医学では、“氣”というものへのこだわりも強い。
だからこそ、ヒーリングを理解していただけます。
私に夢は、世界中でヒーリングが当たり前のように皆様が使っている社会です。
そうすれば、今の医療費45兆円は10分の1以下で済むことでしょう。
それは、大変な社会貢献になります。

「目に見えない世界」のヒーリングは、台湾のほうが広まりやすいかもしれません。
そして台湾で広まってから、日本に逆輸入する。
新たな医療、フリーヒーリングの確立を目指しています。

このお話の続きは、これからちょくちょくさせていただきますね。
写真は、中医学の陳育宏先生と、小澤頼仁の写真です。