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果て…、たまには、果てが良い。

果て…、たまには、果てが良い。
今は、四国からの出張の帰り道、新幹線の中です。
ここ数日で、久しぶりに体力のピークを体感した感じですね。
2か月前からの、セミナー&セッション、新アイテムの開発、ギリシャツアー、事務作業や原稿入稿。
すべてには、大きな意味がありますが、さすがに体が少しだけ悲鳴を上げています。

でも、その果てには、笑顔があります。
20年前に流行った、エレファントカシマシの「悲しみの果て」のように。
昔は、悲しみが美学だったから好きだった歌で、ふっとたまに浮かぶんですよね。
「涙の後には、笑いがあるはずさ、誰かが言ってた。
本当なんだろう。
いつもの俺を笑ってしまうんだろう。」
悲しみも、疲労も、期待の裏切りも、ばかばかしさも、うっとおしさも、やるせなさも、やぶさかでなさも、すべて通り越すと、笑顔にしかならない。
どんなことも、とことんやったら笑顔にしかなりません。
だから、結局はすべてを許し、すべてを愛するしかなくなります。

例えば。
だから、ベイベー。
ベイベー。
アイニージュ、ベイベー。
昔の歌のように、ベイベーで逃げることと、ベイベーで許すこともたまには悪くないですよね。














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