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ライバル

ライバル
ライバル(好敵手)の存在は、自分自身を向上させるのに、必要な存在といいますね。
ミケランジェロとレオナル=ド=ダビンチ、武田信玄と上杉謙信、劉備と曹操、などなど、時代や地域を越えて、様々なライバルによる名勝負数え歌がありますね。
文化やスポーツや政治や経済の世界でも、未だにそれは同じです。
よく考えると、僕には今までライバルという存在がいませんでした。
誰かと自分を比較することもなく、負けず嫌いでがんばることも無かったので、自分流だけで生きてきました。
地球医学という概念も、ライバルがいないので、闘争心はありません。
ただただ、やるべきことをさせていただくことに専念させていただいた結果です。

でもあえて、自分のライバルを設定するとしたら、それは自分の力になるだろうと本日考えていました。
では、自分のライバルは誰だろう…。
わかりました。
「死ぬ瞬間の自分」、です。
死ぬ瞬間は、自分の人生の最後ですから、最も自分が成長している瞬間です。
その瞬間が、今のライバルです。
それ以上に、今の自分がなろうとすることです。
今そうなれば、次の瞬間以降はさらに成長しているでしょう。
さらに成長していれば、死ぬ瞬間はさらに果てしない成長をしていることです。
だとしたら、今既にそれになろうとすれば、次はさらに成長しています。
すると、死ぬ瞬間はさらに成長しているでしょう。

死ぬ瞬間が、何年先かはわかりません。
それが50年先でも、明日でも、今日の帰り道でも…。
いつもそれ以上の自分でいたいと思えば、きっと良い死に方ができるかな。
「私のライバルは、死を迎える瞬間の自分自身です。」
そう、これからはお話したいかなって、思います。
だからこそ、今を、するべきことを、させていただきますね。
















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