「ガン呪縛」を解く☆⑤

おはようございます。もうすぐ桜の季節ですね。昔から僕は、桜の色に“血”のイメージを重ねていました。そこに強い優しいパワーをいつもいただいていました。
今日は千島学説の基本である“気”“血”“動”についてのお話です。
千島学説的に言えば、体内で起こるすべての現象を全体的な現象として見ます。局所的に判断しようとする現代西洋医学とは、根本が違います。
その全体を見る基準が「気・血・動」です。この３つのバランスで体内循環は保たれています。
具体的には・・
“気”精神の安定。(精神の乱れは血液を汚す)
“血”正しい食生活。
“動”適度な運動。(運動不足は血液を滞らす)
となります。毎日、足るを知り、心穏やかに、自然に身を任せた生活が、真の健康をつくるということです。
それこそが、自分の体や、それを取り巻くすべての自然の営みからパワーをいただけるということです☆
ＰＳ.
普段の何気ない毎日の生活が、あなたを優しくしているんですね。
こんなにも素晴らしい春の一日に今日も感謝します☆