善光寺ツアー報告in2013春(前篇)

こんばんは。
ジェンティの小澤頼仁です。

ゴールデンウィークは、いかがお過ごしですか？
初夏を感じさせる、暖かな陽気になりましたね。

私は、ジェンティの仲間たちと共に、春の恒例となっている善光寺参拝に行ってまりました。
全国から50名の方が集まりました。
今回、事情によってお越しできなかった方も含めますと、その何倍もの方々の想いが集った参拝です。
今年は、会社として13回目のツアーとなります。
「一生に一度は善光寺詣り」と言いますが、毎回ご参加される方々もいます。
多くの想いと共に、お詣りに来るごとに心魂に蓄積され、より大きな祈りになります。
だから私は、毎年まいります。

今年もお天気に恵まれ、陽射しが一行を導いてくれているようでした。
生まれたばかりの赤子も、小さいお子さんも、100歳近い方でも、魂の格は同じです。
善光寺は、宗派や宗教を問わない、すべてを受け入れるテラです。
善光寺は、日本で宗派が生まれる前から存在しています。
さらに、釈迦の教えが仏教と呼ばれる前から存在している「一光三尊阿弥陀如来像」を本尊としています。

すべての人を等しく受け入れ、平和を持って接します。
それが、平等です。

善光寺が誕生して1400年。
その間、お詣りした人の延べ人数は、数10億を超えるでしょう。
※延べ人数とは、同じ人が2回したら2人と数えます。
参るたびに、それらの方々の想いが、一人一人の心魂にも蓄積されます。

数10億人分の祈りの御力が、そこには溢れていました。
そして、私たちの想いも、蓄積されて、次の誰かへの祈りのバトンになります。

ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。

皆さまと出逢えたことに、感謝いたします。













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