健康について⑮「不妊症について」

暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか？
暑い日だからこそ、汗をかく気持ち良さを体感できるものですね。
商売上、あんまり日焼けはしたくないのですが、日に日に浅黒くなっていくこの頃です。

今、「不妊症」の方が増えていると聞きます。
そこで、不妊症の治療をされている方も多いのが現実です。
しかし、私はそれは進めません。

ものごとには、原因と結果があります。
「不妊症」は、結果であり、原因ではありません。
女性にとって、妊娠は「生命の危機」を意味します。
なぜなら、十月十日の間、病気になってはいけない上に、敵に襲われたら逃げることもできません。

そこで、病気や精神不安定などで万全ではない場合、体は体に対して命令します。
「今は、子供を作れる状況じゃないよね。
もっと、心身ともに健康になったら作ろうよ。」

こうして、不妊症になります。
そんな状況で子供を無理に作ると、１「流れます」、２「病弱の子が生まれやすい」ということになります。

女性の体は、健康な状態であれば、自然な流れで子供がつくられます。
不妊症は、母体が子供を守るため、自ら仕組んでいることなのです。








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