もしも今日一日が…

おはようございます。
いつもありがとうございます。
ジェンティの小澤です。

朝晩は涼しくなり、少しずつ秋の訪れを感じさせていただくこの頃ですね。
あなた様は、いかがお過ごしでしょうか？

さて、心に響いた言葉を聞いたので、ご紹介させていただきます。
昨晩、ニュースの一場面で、アップル社のスティーブジョブスがCEOを引退すると流れていました。
アップル社を、全米で株式総額ナンバーワンにまで育て上げた天才です。

彼が、17歳の頃から毎朝している日課があると言います。

起きて、鏡を前にして。
「今日がもし、人生の最後の一日だとしたら、今自分がしようとしていることは、本当にしたいことだろうか」

彼は、自分自身に問い続け、自分自身の内なる声を聞き続けました。
稀代の天才の正体は、1日1日を大切に生きた積み重ねです。

もしも、今日が、あなたの人生の最後の一日だとしたら、どう過ごしたいですか？


とある、牧師さんの言葉です。
「今日が人生最後の一日だとしたら、人は何に後悔するだろうか？
それは、愛を引っ込めたこと。
愛を表現することは、怖かったり恥ずかしかったり、勇気がいることです。

誰かに優しくしたい気持ち、抱きしめたい気持ち、素直にそれを出しましょう。
本当は、誰もが愛をいっぱいに持っているのです。」


また、「死ぬ時に後悔すること」の著者大津秀一氏はこう表現します。
「死ぬ時に、すべてを受け入れて安らかに亡くなる人は少ない。
何かしらの後悔を抱えています。
１つは、夢を叶えなかったこと。
１つは、死後の準備をしていなかったこと。
１つは、健康に気を付けなかったこと。」

人は病気で亡くなる間際に初めて、健康の大切さに気付くそうです。


人生の彩りは、今日の生き方の積み重ねです。
だからこそ、あなたの体を、あなたの心を、あなた自身を、大切にして今日もお過ごしくださいませ。

今日も最善最良をお祈りしています。
お体を大切に、ご自愛してくださいませ。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。


ジェンティ株式会社
小澤頼仁