95年の夏の少女の歌
♪どこまでも どこまでも
吹いていけ 流れるがまま
あなたと進む道だから、今はまだ夜明け前。
風に吹かれて いつもの小川
夕暮れに抱かれ、あなたを想う。
心を伝えたあの日から 歩むならあなたと。
♪
19歳の夏、ヒッチハイクで全国を旅していました。
広島の原爆ドームの前で、少女が歌っていました。
全身で、全霊で、うったえているようでした。
あの日に聴いたあの歌が、今も心に響いています。
♪
平和な国に育ってきた
その本当の意味さえ知らずに。
時が流れ、考える
僕らに何ができるかを…
そらさないで 忘れないで
他人のことと想わないで
そらさないで 忘れないで
本当に今を、考えよう…
♪
歌詞もメロディも、あの日の蒼天と共に脳裏に焼き付いています。
僕は、大きな影響を受けました。
あの一曲を聴いたから、今の世界があるのかもしれません。
吹いていけ 流れるがまま
あなたと進む道だから、今はまだ夜明け前。
風に吹かれて いつもの小川
夕暮れに抱かれ、あなたを想う。
心を伝えたあの日から 歩むならあなたと。
♪
19歳の夏、ヒッチハイクで全国を旅していました。
広島の原爆ドームの前で、少女が歌っていました。
全身で、全霊で、うったえているようでした。
あの日に聴いたあの歌が、今も心に響いています。
♪
平和な国に育ってきた
その本当の意味さえ知らずに。
時が流れ、考える
僕らに何ができるかを…
そらさないで 忘れないで
他人のことと想わないで
そらさないで 忘れないで
本当に今を、考えよう…
♪
歌詞もメロディも、あの日の蒼天と共に脳裏に焼き付いています。
僕は、大きな影響を受けました。
あの一曲を聴いたから、今の世界があるのかもしれません。