優しさの定理 2010年12月21日 優しさの定理。 時に考える。 想い出は、胸を苦しくする。 苦しさは、明日を見つめようとする。 見つめれば、愚かさを知る。 愚かさは、自分を責める。 責めれば、痛ませる。 痛みは、優しさを欲する。 欲すれば、自分の弱さに気付く。 弱さは、愛しさに触れたがる。 触れたがれば、優しくなりたがる。 それが本当かはわからないけど、 人の優しさに気付けることが 優しさだと想った。 優しい人は、きっと弱虫だから。 そんなことを想っていた、12月の平日の夕方。 今夜もあなたの最善最良をお祈りしています。 «前 次» DIARY