365日

おはようございます。
今、新幹線で朝一番、盛岡へ向かっています。
窓から差し込む陽射しに心が温まる、珈琲をお供にして、お気に入りの時間を過ごしています。
朝のランニングからずっと、聞いているのはミスチルの「365日」です。

♪
砂漠の街に住んでても 君がそこにいさえすれば、
きっと渇きなど忘れて暮らせる。
そんなこと考えてたら、
遠い空の綿菓子が ふわっと僕らの街に剥がれて落ちた。

365日の心に綴るラブレター。
情熱に身を委ねて書き連ねる 灯りを、守り続けよう。
君の心のキャンドルに、
ふっと風が吹いても 消えぬように。
♪

人は誰も、言葉を持たないラブレターを365日綴っています。
行く先の無い手紙は、時を経て、今は見知らぬ誰かや自分自身にも届く魔法です。

365日、胸に秘めて暮らす。
365日、それがエネルギーになる。
365日、誇れる姿がある。

人と人が出逢うと言うことは、ラブレターとラブレターが出逢うと言うことです。

ＰＳ
返信の宛先の無い手紙を、今日も書き綴ります。
いつかそれを、一緒に笑いながら読みたいですね。

写真は、今朝の知多。
10月の晴れた日の夜明け前の知多の丘の景色って、案外良いんです。