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水の日☆

水の日☆
毎月1日は、「水の日」です。
3月の末頃に、小澤共和国で制定されました。
国民は一人です。
「水の日」は、水と、その他のわずかな飲み物だけで過ごす日です。
不思議なことに、「水」と会話をしているような気持ちになれる一日です。
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古くから、民間療法の中に「断食療法」というものがあります。
食物を絶つことで、胃腸を休め、免疫力を担っている腸の働きを最大限に高めるというものです。
疲れすぎている胃腸を休めると、かえって全身への血流も改善をし、頭から手足の先まで暖まります。
そして何より、食べ物への「感謝の気持ち」が深まります。
細胞たちの声が聞こえてきます。
豊か過ぎて忘れがちな、生きているという感覚を、肌で感じます。
僕にとって「水の日」は、誰もが持つ自分自身の身体という「聖地」への、お礼参りの一日です。
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『明鏡止水』(めいきょうしすい)
「静かで物事に動じない状態。またそういう心境で物事をありのままとらえること。」
それは、ある意味で“悟り”に近い境地です。
あらゆる執着からほどけた、水のような優しい存在です。
かたちの無い、それでいてすべてを受け入れる‥
だから人は「水」に癒されます。
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『水清ければ魚棲まず』
多少は混じりっ気のある方が魚も住みやすい、という格言です。
清廉潔白過ぎなくても、良いんですよね。
がんばり過ぎなくっても、良いんですよね。
優し過ぎなくっても、良いんですよね。
優しくって清いんだけど、どうしようもなくって、だらしない‥
物ごとを冷静に受け止めるんだけど、喜怒哀楽も激しいような‥
人間っぽい人が、僕は好きです。
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「水」の語源は、身をつなげる、です。
「水の日」は、身はつなげていただいていると、再確認する日です。
PS.
あなたの体の水が、今日もきれいでありますように☆