誇り☆

冬らしい冬ですね・・。
寒さは私たちに、地球も生きているのだと教えてくれます。
季節が日々少しずつ顔が違うように、人生も瞬間ごとに、顔が違っていて当然です。
今まで、ターニングポイントとなる小さな出来事はいくつもありました。
中でも大きかった転機は、高校の教師を辞めて、大好きだった会社のサラリーマンになった２４歳の時。
最期の授業で生徒達に伝えました。
「皆さん、男には人生の中で、すべてを捨ててでも選ばなくてはいけない時が来ます。
自分の信じた道を進むこと、誇りをもって生きること、それが人生です。
僕が教師を辞めて次の道に進む姿は、“僕から皆さんへの最期の教育”です。」
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何かを判断する時に、僕の基準はそこに「誇りがもてるかどうか」でありたいと想います。
なぜなら、誇りは人間にとっての喜びそのものだからです。
ここでいう誇りとは、他人に対してではなく、「自分に対しての誇り」です。
自分が自分に誇れること。
そこに優しさや、正義、誠意を尽くせたかどうかです。
それが出来たとき、エネルギーは無限大に湧いてきます。
それが出来たとき、人は無償で誰かのために生きたくなります☆
ＰＳ．
あなたがした選択はすべて正しい。
その証拠に、あなたはいつも優しい。
今日もぎゅっとラック☆☆☆