2019年、大晦日の挨拶

皆様、こんばんは。
夜分遅くに失礼致します。
この一年、大変お世話になりまして、誠にありがとうございました。
小澤頼仁です。
2019年は、数多くの出逢いと御縁をいただきまして、心より感謝申し上げます。
大晦日の夜、いかがお過ごしでしょうか？
私は今、長野県からの帰路の途中です。

今年は、この120年間で最も気温の高い一年と、認定されたようですね。
このまま行けば、来年や再来年、５年後や１０年後など、さらに温暖化は加速されていくことでしょう。
スキー場から雪が消え、昆布を始め海産物が不漁となり、地球温暖化の影響は私たちの生活にも少しずつ及んできています。

でもそれ以上に、地球上で暮らすたくさんの生き物たちの、動物や植物たちの、命が奪われていることに思いを寄せてみましょう。
すると、人間がどれだけ罪深いことか、気付くはずです。
罪深さを認めることは、自己卑下することではなく、さらなる誇り高い自分へと、生まれ変わるチャンスなのです。
誇りとは、プライドではなく、セルフリスペクト、つまり自分を尊べる生き方のことをいいます。
その上で、地球を良くするための意識を持ち、愛ある実践をしていきましょう。
地球を破壊しているのも人間ですが、地球を再生することができるのもまた、人間なのですから。

そこで、私は年明けから、地球そのものを癒すヒーリングを始めていきます。
その下見として、今日は長野県伊那市、女沢峠まで行って来ました。

人類のためでなく、人類以外のすべての生命の幸せのために、人類はこれから生きることが必要と思っています。
もちろんそれこそが、最も人類のためとなる生き方となるはずです。
前もってお話しすることはリスクあることですが、1月5日の朝以降、地球の大地や、野生の生き物、それらすべてのエネルギーが上がります。
そしてそれは、地球そのものが意志を持って、自浄能力が高まることでもあります。
これから生まれてくる、すべての命が喜びに溢れる地球でありますよう、願いを込めまして。

2019年も、そろそろ残りわずかとなりました。
来年もまた、変わらぬお付き合い、御健勝と御鞭撻のほど、何とぞ宜しくお願い申し上げます。
最後までお読みくださいまして、誠にありがとうございました。

小澤頼仁














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