EARTH REVIVAL 地球再生アイテムをお届け!

2021年末の御挨拶

皆様、こんにちは。
いつもお世話になりまして、誠にありがとうございます。
この一年、大変お世話になりました。
今日は全国的な寒波を迎えているようですが、どうぞお気を付けくださいませ。
2021年は、世界の常識が大きく変化した一年といえましたね。

政治や経済の仕組み、人と人との付き合い方、仕事の在り方など、様々な分野でこれまでの常識と変わったことがありました。
それらを一言でいえば、「命の在り方」が変化したといえると思います。

今年の4月以降、人口動態統計によると日本だけでなく世界の多くの国々で人口の減少が現れているようですね。
さらには、「帯状疱疹」などの症状の方々も増えていますが、これは「免疫力の低下」を意味します。
もしかしたら、来年以降はさらなる病気や病人が増えてくるかもしれません。

では、どうすれば解決できるでしょうか?
私たちは常に、「問題提起」と「解決策」を模索してきました。
それらを知ることと、実践することが「問題を解決する」ということです。

さて、「知る」という行為には4つの段階があります。
一つ目は、「情報」です。
情報とは、情けという感じが使われるように、コロコロ変わるものです。
もともとは軍事の分野で使われていた言葉で、「今この時の状況を乗り切る」ために必要なものです。
二つ目は、「知識」です。
情報が積み重なって、社会の普遍的な価値観になると知識と位置付けられます。
知識は、幅広い客観的な視野で物事を観る力になります。
三つ目は、「智恵」です。
「知」と「智」の違いは、知ることに「日」が加わる、自分の中で「知る」ことを生み出せることです。
情報や知識を駆使して、新たに自分自身で答えと解決策を見出せることが「智恵」です。

そして、四つ目が「叡智」です。
叡智は、社会や世の中や全体に対し、または多くの生命に対し、役立つ解決策を生み出す力です。
これだけ大きく変化する時代、最も必要な力は「叡智」です。
情報だけでは「今だけ」になりますし、「知識」だけでは新しいものを作れずに、「智恵」だけでは便利は作れても命を救うことはできません。
もちろん、4つの力のすべてが必要ですが、数千年レベルでの歴史の転換点が来ている以上、「叡智」が求められているのです。

では、「叡智」を生み出す力は、どうすれば養えるのでしょうか?
それが、「世界を感じようとすること」です。
世界の「世」は時の流れを意味し、「界」は広がる空間を意味します。
時間と空間が揃って、「世界」です。
つまり、どれだけ永い時間的な視野と、どれだけ広い空間的な視野で、物事を見つめようとするかです。
それをしようとする時から、あなたに多くの叡智が降り注ぎ始めるのです。

地球医学とは、地球の裏側の地球環境まで改善し、200年後の地球も美しい環境であるように活動することです。
この一年、皆様とのご縁により、実に様々な気付きをいただき、今年は例年以上に新たなアイテムの開発も実現することができました。
それらが、これからの世の中に役立つことができれば幸いです。
そして、来年もまた皆様と歩んでいけますことに心を躍らせております。

2021年、大変お世話になりました。
良いお年をお迎えくださいますよう、心よりお祈り申し上げます。

小澤頼仁



.